10月27日 クラッチペコペコ
※先月のこと
(そのうち日付を修正する予定・・・)
そういえば、ここに書いてなかったかも?
今年の春に娘が生まれてすくすくと育っている。
ということで、9月のシルバーウィークに群馬方面に2泊3日でキャンプ。
娘は5ヶ月でキャンプデビュー。コテージだけど。
の予定だったのだが、
その前日のこと、突然ミニの調子がよくない。
なんかクラッチがおかしい。
クラッチがきれない感じ。
いつも以上に底までちゃんと踏むときれる。
???
車検のあとから
オイルの量が多いのが気になってたこともあって
とりあえず、オイル交換をしてみることに。
で、クラッチをいろいろ踏んだり撫でたりしてたら治ったw
ところが次の日(キャンプ初日)の朝、出発してみるもやっぱりおかしい。
まー、気にかけてちゃんと踏めばギアも入るみたいなので
なんとかなりそうと、そのまま現地に向かった。
たまにいつもの調子でギアチェンジをしようとして
クラッチが切れてないからガリガリっとやってしまう。
結構へこむ。
徐々に状況は、明らかにおかしな感じになってきて、
「いやーまずいなー」と思いつつも、なんとか現地到着。
と思いきや、現地のキャンプ場の管理棟の前で完全にギアが入らなくなってしまった。。。
キャンプ場の入り口をふさいでたのでこりゃまずいと焦りつつもいろいろやってたら
エンジンを切ってる状態ではギアが入るということに気づいたので
ギアをいれてエンジンオンで進む。
しかし今度はギアが抜けない。
というかクラッチがきれてないのだ。
クルマにあったミニのメンテナンス本で調べたところ
症状からどうもクラッチ板らしい。
とほほ。
なにしろ今年はトラブルが多い。
こりゃいよいよミニはあきらめるか
と家族会議で修理費の上限を決めつつ
それはそうとここは群馬の山奥。
なんとか帰らなければならないし・・・と
鬱な1日目を過ごす。
そして2日目。
「1日経ったし、もしかして治ってるのではないか?」
となにかにとりつかれたかのようにエンジンをかけてみるが
やっぱり状況は変わってない(当たり前だ)。
しかしいろいろやってたら、
ギアが抜けるようになり、依然ギアが入りにくいものの
とりあえずギアチェンジが出来るようになり
自走で帰れる望みがでてちょっとテンションがあがる。
そして、事態は急転。
午後にだめもとで、オートパドックさん(かかりつけのミニ屋さん)に電話してみた。
これまでの状況を伝えたところ、「それはクラッチ板じゃないよ」と神のような一言。
どうも季節の変わり目にあるトラブルで
クラッチのシリンダに空気が入ることがあり、それが原因らしい(たぶんこんな感じ)。
あと古くなってサビも詰まってるかもとのこと。
さらに、自分の予想よりだいぶ安く修理できることと
”とりあえず帰る”ための応急処置の方法を教えてもらい、一気に晴れやかな気分に!w
応急処置は
(1) クラッチをペコペコやる。何度もペコペコやる。
→ こうするとクラッチのフルードが強制的に回るようになり、元気のなかったクラッチが戻ってきて、元気が回復するのだ。
しかしこれも一時的なもので、少し走るとまた元気がなくなり切れなくなる。
(2) クラッチのフルードが減ってるはずなので継ぎ足す。
→ こっちは減ってないみたいだったので、そのまま帰ることに。
今にして思えば、出発の前日に治ったと思ったのと
2日目にちょっとよくなったのは、いろいろやってたときに
ペコペコやっててたまたまちょっと元気になったみたいだ。
とにかくクラッチが切れたことに感動!
これで帰れる!
クラッチの元気回復とともに
自分の元気も回復!
おれとクラッチは一心同体だぜ!!
・・・2泊3日のキャンプを終え、問題の帰路。
途中、ホームセンターでブレーキフルード(クラッチと共用)を念のため購入。
やはりこの時点でも減ってないみたいなのでそのまま帰る。
しかし、少し走るとクラッチが切れない感じに。
9月のシルバーウィークで群馬の市街地は渋滞ぎみ。
信号待ちでエンジンを切ってクラッチペコペコ。
渋滞中も前が進まないと確認できたら少しでもペコペコ。
これでなんとか高速に乗り
高速も途中渋滞したので、これはまずいと
路肩に退避してペコペコ。
すぐに渋滞は解消し、高速ではこの1ペコだけで最後のSA(兼スマートIC)まで到着。
しかしここでも着いたとたんギアが入らず
惰性ですみやかに安全な場所に退避して停車しペコペコ。。。
ヒーヒー言いながらも
ここのスマートICからは近いのでなんとか無事に帰れた。
長くなったのでつづきはWebで(古っ)
(そのうち日付を修正する予定・・・)
そういえば、ここに書いてなかったかも?
今年の春に娘が生まれてすくすくと育っている。
ということで、9月のシルバーウィークに群馬方面に2泊3日でキャンプ。
娘は5ヶ月でキャンプデビュー。コテージだけど。
の予定だったのだが、
その前日のこと、突然ミニの調子がよくない。
なんかクラッチがおかしい。
クラッチがきれない感じ。
いつも以上に底までちゃんと踏むときれる。
???
車検のあとから
オイルの量が多いのが気になってたこともあって
とりあえず、オイル交換をしてみることに。
で、クラッチをいろいろ踏んだり撫でたりしてたら治ったw
ところが次の日(キャンプ初日)の朝、出発してみるもやっぱりおかしい。
まー、気にかけてちゃんと踏めばギアも入るみたいなので
なんとかなりそうと、そのまま現地に向かった。
たまにいつもの調子でギアチェンジをしようとして
クラッチが切れてないからガリガリっとやってしまう。
結構へこむ。
徐々に状況は、明らかにおかしな感じになってきて、
「いやーまずいなー」と思いつつも、なんとか現地到着。
と思いきや、現地のキャンプ場の管理棟の前で完全にギアが入らなくなってしまった。。。
キャンプ場の入り口をふさいでたのでこりゃまずいと焦りつつもいろいろやってたら
エンジンを切ってる状態ではギアが入るということに気づいたので
ギアをいれてエンジンオンで進む。
しかし今度はギアが抜けない。
というかクラッチがきれてないのだ。
クルマにあったミニのメンテナンス本で調べたところ
症状からどうもクラッチ板らしい。
とほほ。
なにしろ今年はトラブルが多い。
こりゃいよいよミニはあきらめるか
と家族会議で修理費の上限を決めつつ
それはそうとここは群馬の山奥。
なんとか帰らなければならないし・・・と
鬱な1日目を過ごす。
そして2日目。
「1日経ったし、もしかして治ってるのではないか?」
となにかにとりつかれたかのようにエンジンをかけてみるが
やっぱり状況は変わってない(当たり前だ)。
しかしいろいろやってたら、
ギアが抜けるようになり、依然ギアが入りにくいものの
とりあえずギアチェンジが出来るようになり
自走で帰れる望みがでてちょっとテンションがあがる。
そして、事態は急転。
午後にだめもとで、オートパドックさん(かかりつけのミニ屋さん)に電話してみた。
これまでの状況を伝えたところ、「それはクラッチ板じゃないよ」と神のような一言。
どうも季節の変わり目にあるトラブルで
クラッチのシリンダに空気が入ることがあり、それが原因らしい(たぶんこんな感じ)。
あと古くなってサビも詰まってるかもとのこと。
さらに、自分の予想よりだいぶ安く修理できることと
”とりあえず帰る”ための応急処置の方法を教えてもらい、一気に晴れやかな気分に!w
応急処置は
(1) クラッチをペコペコやる。何度もペコペコやる。
→ こうするとクラッチのフルードが強制的に回るようになり、元気のなかったクラッチが戻ってきて、元気が回復するのだ。
しかしこれも一時的なもので、少し走るとまた元気がなくなり切れなくなる。
(2) クラッチのフルードが減ってるはずなので継ぎ足す。
→ こっちは減ってないみたいだったので、そのまま帰ることに。
今にして思えば、出発の前日に治ったと思ったのと
2日目にちょっとよくなったのは、いろいろやってたときに
ペコペコやっててたまたまちょっと元気になったみたいだ。
とにかくクラッチが切れたことに感動!
これで帰れる!
クラッチの元気回復とともに
自分の元気も回復!
おれとクラッチは一心同体だぜ!!
・・・2泊3日のキャンプを終え、問題の帰路。
途中、ホームセンターでブレーキフルード(クラッチと共用)を念のため購入。
やはりこの時点でも減ってないみたいなのでそのまま帰る。
しかし、少し走るとクラッチが切れない感じに。
9月のシルバーウィークで群馬の市街地は渋滞ぎみ。
信号待ちでエンジンを切ってクラッチペコペコ。
渋滞中も前が進まないと確認できたら少しでもペコペコ。
これでなんとか高速に乗り
高速も途中渋滞したので、これはまずいと
路肩に退避してペコペコ。
すぐに渋滞は解消し、高速ではこの1ペコだけで最後のSA(兼スマートIC)まで到着。
しかしここでも着いたとたんギアが入らず
惰性ですみやかに安全な場所に退避して停車しペコペコ。。。
ヒーヒー言いながらも
ここのスマートICからは近いのでなんとか無事に帰れた。
長くなったのでつづきはWebで(古っ)